店長からの一言
これも極月(ごくげつ※)のなせる業(わざ)なのでしょう。 またまた私が探し求めていた女性(=皆様の求めている女性)が面接に来ました。 即決でした。 清楚~真面目そして従順。まさに当店のコンセプトどおりの人妻です。 応募の動機は、「東急沿線の従順な人妻たち」という店名に惹かれましたと。 特に“従順な人妻”という言葉に自分自身を重ね見たと言います。 今では死語に近い“従順”という言葉に感応し、「この店しかない」と自分の身の振り方を決める女性がまだいたことを皆様と一緒に喜びたいと思います。 源氏名について本人から「しのぶ」としていただきたいと申し出がありました。 その心は、男性からの淫らな要求に恥ずかしさを耐え忍びお仕えする、その従順さを名前にしたいと言うことなのです。 真面目を絵に描いたような人妻です。 端正な顔つきからも、おとなし目な服装からも、丁寧な話ぶりからも、字のきれいさからもこの女性がきちんとした家庭でしっかり躾けられたことが分かります。 その真面目さは、SEXの面でも遺漏なく発揮され・・・。 「頼まれると断れず拒み切れない」と。 「“肉の悦び”という言葉に、ときめきます」と。 「舐めるのが好きで、“唾液まみれのペニス”という言葉にドキッとしました」と。 「中が感じます。膣口や膣がとても」と。 単に黙って忍ぶだけではありません。男女のあのことについては饒舌なまでに興味を示す女性なのです。 ここまで言われてこの女性を指名しない理由はありません。 均整の取れた身体と真っ白な肌。 顔付きも美人といって良いかと思います。 目眉鼻口のバランスが整い、それが彼女の真面目さの印象に繋がっています。 しかしこの真面目そうな顔とグロテスクなまでに勃起したペニスは、どう考えてもひとつの絵としてイメージできない。 だがこの人妻は言われるがままにペニスを咥え、玉袋を含み、肉棒を唾液まみれにするのです。 真面目な顔つきとドクドクと脈打つグロテスクなまでに勃起したペニス。 ――調和しない真反対な二つの絵柄。 ですが、「美は破調にあり」なのです。 夫とは別居中で長く夫婦の関係はありませんと。 排卵日にはどうしても我慢できず自慰※をしてしまいますとも。 男根の誘いを待ちわび、我慢に我慢を重ねてきた身体は、脇腹に舌を這わせただけで過敏なまでの反応を見せます。 乳首を舐めてやると、身をよじり、身をくねらせます(この動きが堪らなくいいのです)。 上半身への愛撫だけで局部を濡らし、内腿から鼠径部に舌を這わせると、膣口に指をせがむように自ら肉襞を開き腰を浮かせます。そして・・・・。 事が終わり、シーツをぐっしょり濡らした愛液の跡を指摘すると、顔を伏せ押し黙ります。 “はしたない女”であることを諦めの境地で受け入れているその様は、男の被虐趣味を存分に満たしてくれます。 真面目で固い印象の美人妻が、貴方の性戯に翻弄されるその姿――。 素人妻と真剣勝負したい方、男性を立て男性に尽くす献身的な人妻の奉仕に身を委ねたい方、この人妻しかいません。今年最後の店長推奨銘柄です。 ※極月(ごくげつ) 12月の異名。〔年の極(きわ)まる月の意から〕。冬の季語で俳句に見られる言葉。 ※自慰 この人妻はオナニーと言わず自慰と言いました。自慰と言う女性は今の日本ではかなりの少数派だと思います。自分で慰めると言う意味と隠微な響きを持つこの和製熟語が私も好きです。文学少女だったようで、淫語の使い方にも彼女なりの考えを持っているようです。 NG駅)恵比寿はNGです。