店長からの一言
俺の好みの女性のタイプは、大別すると二つに分かれる。 ひとつは、漱石の『それから』に出てくる人妻・三千代のような、口数は少ないが芯はしっかりしていて、世間の風潮に左右されず自分の内面を見ているような女。あちこち外を出歩くよりもどちらかというと家に居ることを好む。しかし内に秘めた性愛への思いは強く、床に入るとビックリするほどの反応を見せるという風な。こんな女なら、ばあやを付けて根津あたりの仕舞屋に住まわせ、不必要には人に会わせない。貞操帯を装着させ、俺だけの女として囲いたくなる。 もうひとつは、女性誌「STORY」から抜け出してきたような、お洒落で都会の匂いのする外向的で、話しをして楽しい女性。好奇心旺盛なこのタイプの女なら、俺の行動範囲のどこへでも。例えば、銀座のバーニーズ・ニューヨークへ。例えば、ボクシングタイトル戦のリングサイド席へ。例えば、俺行きつけのBARへ(めったに女を連れて行かないのですぞ)。たとえば、東海道線熱海行きの普通列車、グリーン車に乗せて、真鶴への小旅行に、と。連れて歩いていることを周りに誇りたくなるような大人で物の分かった感じの良い女性、一緒にいることで男の価値を上げてくれる女こそが、もうひとつの俺の好みのタイプだ。 で、今回入店した女性は、後者のタイプ。今をvividに生きる人妻の一面を感じさせてくれる女性です。完全未経験の洗練されたミセスですので、風俗臭を全く感じさせません。彼女と一緒にいて、万一知り合いと出くわしたとしても、「先週から僕のアシスタントをしてくれている安西です」と堂々と紹介できるきちんとした印象の女性です。 安西裕子 “恋愛の第2適齢期”にあるアラフォー世代。 「お客様とは、恋人のような時間を過ごしたい」と。 夫以外の男性と「もう一度恋をしたい」それも、旧来の道徳観に縛られないスマートで瀟洒な関係でそうなりたい――。そしてその対象は、そう、ナイスミドル・シニアの皆様です。美しさに経験が加味され、若い頃よりも女として輝いている女性の第2弾として、この奥様を皆様に推薦します。 滲みひとつない真っ白な肌に、張りのあるDカップのバスト。洋服の上からはそれとは分かりませんが、脱ぐとむっちりとしたヒップが肉感的です。男を誘っているような口元もセクシー。キス好きという上品なミセスとたっぷりと口を吸い合った後、愚息を咥えさせる喜びは何ものにも換えがたい。 年齢と美しさがベストバランスで一人の女の魅力となっている――ミセス・安西。 恋なんか遠い昔に終わってしまったという男性でも、彼女と会えば、今度こそ恋に落ちてしまうかも。 ナイスミドル・シニアとアラフォー女性の合言葉は、「もう一度恋をしよう!」 彼女となら、貴方もきっとそう思うはずです。